Bram Eulaers 氏による、3DビューポートでUV操作できるアドオン「DreamUV」の紹介です。
DreamUV を使用すると、3DビューポートでUVの移動、回転、スケールなどの操作が可能です。
中でも特徴的な機能が「HotSpot」です。
この機能を使用すると、1クリックでアトラステクスチャに合わせて選択した面のUVを自動展開してくれます。
まずは画像のようなアトラステクスチャを平面に適用し、UVの分割を作ります。
あとはアトラス参照オブジェクトを指定し、HotSpotボタンを1クリックするだけで適切なサイズの長方形を見つけてUVを自動でフィットしてくれます。
注意点としては、参照する平面とHotSpotを適用するオブジェクトのメッシュサイズがある程度類似するようにスケールを調整する必要があります。
※参照平面のスケールは 1.0 のまま調整を行う
DreamUV を使用した例をいくつかTwitterからご紹介します