Aaron Dabelow氏による、 クリスタル、葉、岩、ブロックなどを手軽に生成できるmaxスクリプト「Debris Maker」の紹介です
DebrisMaker2 – Procedural geometry creation tool for 3dsMax
こんな感じのオブジェクトをボタン一つで作成することができます
作成できるオブジェクトは以下の19種類です
- レンガ – Brick
- 波形金属板 – Corrugated Metal
- クリスタル – Crystal
- 宝石用原石 – Gemstone
- 草 – Grass
- 砂利 – Gravel
- 葉 – Leaves
- 丸太 – Logs
- 隕石 – Meteor
- 黒曜石 – Obsidian
- ハト – Pigeons
- 厚板 – Planks
- 川の石 – RiverStones
- 砂岩 – Snadstone
- 榴散弾の破片 – Shrapnel
- 粘板岩 – Slate
- 雪の結晶 – SnowFlakes
- 裂片 – Splinters
- 小枝 – Twigs
もともと無料で公開されていたスクリプトですが、今回こちらのスクリプトがMITライセンスの下でオープンソース化されました
MITライセンスを簡単に説明すると、「著作権表示」と「ライセンスの全文」を載せておけば、ソースコードの改変や販売など、自由に使えるライセンスです
この他に、3dsMaxからAEにアニメーション情報とカメラをエクスポートする「After Effects Transforms exporter」や、リグの一部をミラーリングする「MirrorRig」など、計5つのmaxscriptが公開されています
ありがたいです!勉強になります!
ダウンロードはこちら:

TheOnlyAaron - Overview
TheOnlyAaron has 7 repositories available. Follow their code on GitHub.
リンク
・Aaron Dabelow – portfolio and blog
・DebrisMaker2